汕頭(スワトウ)刺繍とは?

中国三大刺繍の一つになります。
名前の通り、発祥は中国広東州東部の町”汕頭”です。

1858年の天津条約を機に
宣教師たちがヨーロッパの刺繍技法を伝えたのが始まりといわれています。


ヨーロッパの感性と中国古来の技法とが融合し、
現在では世界に誇れる刺繍として完成しました。



特徴としましては
吸水性の良い綿と麻の生地に刺繍をしていることです。
上品さとデザインの美しさとを合わせており、飾りにも実用にも用いられました。

 

スワトウ刺繍はお着物だけでなく帯などにも用いられております。

当店では今までたくさんのスワトウ刺繍のお品を査定させて頂き、
買取実績もございます。



スワトウ刺繍のお品をお持ちの方は
是非一度当店をご利用下さいませ。




(((着物買取専門 菊乃屋 )))
営業時間 10:00~17:00
定休日 土日祝
電話番号  0120-961-882
【女性スタッフが丁寧に対応させて頂いております】

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