加賀友禅 加賀友禅の買取【訪問着】をしました(宅配) 2022年6月30日 加賀友禅の着物買取【訪問着】事例 ピンクとグレーのぼかしの加賀友禅の訪問着を買取いたしました。加賀友禅の特徴である植物文様が加賀五彩を使って上品に描かれています。加賀友禅は手間暇をかけ職人が一貫して制作しており価値の高い着物ですが、中でも訪問着は需要も高く尚その価値も上がります。 こちらは加賀友禅で多く見られる植物をモ...
夏物 浴衣の買取なら宅配専門の菊乃屋へ。査定額アップのポイントも。 2022年6月29日 浴衣は売れないと思っている方へ! 着物の買取店へ持ち込んだ所、浴衣の買取は行っていないと言われた方も多いのではないでしょうか。実際、着物から貴金属に至るまで広く取り扱っている業者様は、いわゆる「高級品」以外の着物に消極的である事を伺います。 菊乃屋なら浴衣も買取いたします。 菊乃屋では、着物の種類問わず、浴衣に関しても...
年代物 【全国】アンティークのお品買取しています。 2022年6月28日 アンティークの買取について 最近とても人気のアンティークのお品も当店では1点1点丁寧に査定させて頂いております。 やはり年代物のお品になると、シミ汚れや黄変が目立ってまいりますが アンティークのお品は、「大正ロマン」「昭和レトロ」というように人気が高く、需要があるものになります。 もちろん、状態の良いアンティークのお品...
大島紬 大島紬を買取しました。証紙付き【兵庫県のお客様より】 2022年6月24日 買取について 大島紬を買取りさせていただきました。証紙も残っており、多少の汚れもございましたがとても良いお品物でした。 上品な花文様やお色目的にも需要も高い為、高価買取りとなります。 大切にされていた事が伝わるお品で、私共も一層身を引き締め大切に査定をさせて頂きました。 大島紬について 大島紬は、鹿児島県の奄美大島を中...
その他 法人様より大量のお品物を買取しました。【神奈川県の法人様より】 2022年6月23日 買取について 法人様から、着物や帯、羽織、長襦袢など様々な和装関係のお品物を買取りさせていただきました。 年代物のお品物が多く、シミや汚れもございましたため1点ずつでは、お値段をお付けするのが難しく、今回は「まとめて」の買取りとなりました。 中にはお値段をお付けできないお品物もございますが、当店で引き取りをさせて頂いた...
その他 綸子地の男性物のお着物を買取しました。【愛知県のお客様より】 2022年6月22日 買取について 男性の綸子地のお着物を買取りさせていただきました。女性物と比べ男性物のお品は、買取の数が少なく大変貴重です。 状態も良く、人気のお色目であったため高価買取となりました。 綸子について 綸子とかいて「しゅす」あるいは「りんず」とよみます。 綸子は、経糸、緯糸ともに撚らない糸をつかって織りあげた繻子織りの一種...
袋帯、名古屋帯 博多織の袋帯を買取しました。金証紙付き【東京都のお客様より】 2022年6月21日 買取について 博多織りの袋帯を買取りさせていただきました。証紙も残っており、大変綺麗な状態でした。柄ゆきも新しく需要も高い為、高価買取となります。大切にされていた事が伝わるお品で、私共も一層身を引き締め大切に査定をさせて頂きました。 博多織について 博多織は年代問わず今でも人気の高い種類です。博多織には専用の証紙があり...
その他 アンティーク 銘仙 着物 昭和レトロ お洒落 きものかいとり 2022年6月20日 アンティークの銘仙のお着物を査定いたしました。 銘仙は、平織した絣の絹織物で、鮮やかで大胆な色遣いや柄行きが特徴の先染め織物のことをいいます。 上物の絹織物には不向きな、屑繭や玉繭から引いた太めの絹糸を緯糸に使って密に織ったものを指し、絹ものとしては丈夫で安価でもあったため、 大正から昭和にかけて女性の普段着やお洒落着...
その他 七五三 七歳 女の子 着物 帯 お祝い 子供 帯解き きものかいとり 2022年6月17日 七五三の七歳用のお着物と帯を査定いたしました。 七五三の由来は、平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式にあるといわれています。 江戸時代になると、髪置きの儀が男女における3歳のお祝いとなり、袴着の儀が男の子のみの風習として制定されました。 なお、帯解の儀は室町時代では男女ともに9歳...
袋帯、名古屋帯 丸帯 日本刺繍 アンティーク 鷹 逸品 正絹 きものかいとり 2022年6月16日 豪華な日本刺繍が施されたアンティークの丸帯を査定いたしました。 日本刺繍の歴史は古く、5世紀ごろに仏教と共に大陸から伝えられたのが始まりと言われています。 その後、刺繍が衣類の装飾に多用されるようになると、日本独自の技法が次々と創作され、現在使われている技法の殆どが、桃山時代から江戸時代の職人たちの手によって完成されて...