花文様が可愛い有松絞りの浴衣を査定いたしました。
目次
有松絞りとは
有松絞りは、愛知県名古屋市の有松町・鳴海町地域でつくられる木綿絞りの総称です。
1975年に「有松・鳴海絞」の名前で国の伝統的工芸品に指定されました。
布をくくって染める絞りの技術で、さまざまな文様を描き出し、
中でも有松鳴海地方の絞り染めは圧倒的な種類を誇り、その数は100種類にも及ぶといわれています。
杢目縫い絞り、手蜘蛛絞り、唐松縫い絞りなどなど・・・
美しい柄と涼やかな感触が魅力の有松絞りは、見かけるとうっとりと眺めてしまう美しさです。買取り、引き取りさせていただいたお品は、大切に使ってくださる方へ繋ぎます。
有松絞りの買取相場
~5,000円
有松絞りは今も昔も高い人気を誇っており、相場の変動もあまりありません。市場にも多く出回っておりますが、需要も高く、浴衣の種類の中では高価買取となります。
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