袋帯、名古屋帯 袋帯 青海波 正絹 割付文様 きものかいとり 2022年4月27日 青海波文様の華やかな袋帯を査定いたしました。 青海波文様は、形の特徴としては、半円形を重ねたものを鱗状に並べることで「波」を表しいてる、割付文様のひとつとなります。 広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、 人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。 『...
小紋 小紋 紅型 正絹 琉球紅型 びんがた きものかいとり 2022年4月26日 白地に鮮やかな花文様が施された紅型の小紋を査定いたしました。 紅型(びんがた)とは、もともと沖縄を代表する伝統的な染色技法の1つで、 色鮮やかな色調や独自の模様が非常に美しく、絵画のような立体的な模様は、いつの時代でも変わらない魅力を備えています。 紅型にはいくつかの種類があります。 「本紅型(琉球紅型)」 琉球紅型は...
小紋 小紋 アンティーク着物 レトロ着物 小紋買取り こもん 着物買取り 2022年4月25日 レトロなかわいい小紋を査定致しました。 よくご質問があるのですが、 当店、着物買取専門店菊乃屋では 出張買取は行っておらず宅配買取のみを承っております。 【宅配買取の簡単な流れ】 段ボールをご自身で準備、または宅配キット申込み ↓ 査定してほしいお品を当店へ送る ↓ 当店に到着 ↓ 査定 ↓ 査定結果をご希望のご連絡方...
小紋 小紋 正絹 藍色 シック きものかいとり 2022年4月25日 藍色の小紋を査定いたしました。 深い藍色の染めが大変美しく、花の地紋が浮かびあがる上品な雰囲気の小紋です。 濃い地色にパッと浮かび上がる文様がとても素敵です。 生地も大変しなやかでなめらかな上質の質感で、体によくなじみ、着心地も素晴らしいものです。 シックな色のお着物は、落ち着きのある上品な着こなしをお楽しみいただけま...
その他 ミンクのコート ミンクコート コート買取り 毛皮 着物買取り 2022年4月22日 お着物と一緒にミンクのコートもお送り頂きまして査定をさせて頂きました。 ついでにこれも一緒に送って査定してくれないかな? そうお思いの方は一度当店にお問い合わせ下さいませ。 一度お問い合わせの上、査定可能なお品でございましたら 一緒にお送り頂いて構いません。 お電話にてのお問い合わせがしにくい方は LINEにてお問い合...
袋帯、名古屋帯 名古屋帯 正絹 塩瀬 染め帯 梅文様 きものかいとり 2022年4月22日 梅文様が施された白の塩瀬の名古屋帯を査定いたしました。 塩瀬とは塩瀬羽二重(はぶたえ)の略で、経糸(たていと)を密にして、水に浸した太い緯糸(よこいと・ぬきいと)を 打ち込んで横畝(よこうね)が現れた厚地の高級な絹織物のことをいいます。。 産地は新潟県の五泉地方が有名で、その生地に友禅染めで柄を描いたものが塩瀬の染め帯...
長襦袢・小物 その他 珍しい柄の長襦袢 レトロ長襦袢 ながじゅばん 長襦袢買取り 着物買取り 2022年4月21日 チェック柄の珍しい長襦袢を査定致しました。 他店舗さんですと長襦袢は査定や引き取りをしてくれないとのことで 菊乃屋は長襦袢を送ってもいいですか(査定してくれますか)?とお問い合わせを頂きました。 当店では着物関係のお品でしたらすべて査定承っておりますので ご安心してお送りくださいね。 遺品整理でお困りの方 ずっとおうち...
訪問着 付下げ 正絹 雪輪文様 雪華 きものかいとり 2022年4月21日 雪輪文様が施された抹茶色の付下げを査定いたしました。 雪輪文様は、雪華文様と同じく雪の結晶の形から生まれた文様です。 不思議なことに顕微鏡のない時代から雪の結晶は「六花」と言われきたそうです。 寒い冬に積もった雪は、春になれば雪解け水となり、野山の草花をはぐくみ、さらに秋の実りをもたらします。 このことから雪は五穀の精...
夏物 浴衣 ゆかた買取り 浴衣買取り 夏 花火大会 着物買取り 2022年4月20日 花火大会など夏のイベントにはかかせない浴衣を査定致しました。 浴衣は夏に着るため、汗ジミなどができていたり、汚れがついていることが多いため お値段がつけにくくなりますが、 当店ではお客様がご返送ご希望されません場合には すべてのお品をお引き取りさせて頂いております。 お客様の大切なお品はボランティア団体等に寄付等し 出...
小紋 小紋 正絹 南部芳松 伊勢型紙突彫 人間国宝 きものかいとり 2022年4月20日 秀麗なる型染調の風情あふれて、スッキリと浮かび上がる南部芳松氏の小紋を査定いたしました。 南部芳松(なんぶよしまつ)氏は、南部芳松は明治から昭和にかけて活躍した型紙彫刻家です。 1955年(昭和30年)には重要無形文化財『伊勢型紙突彫(いせかたがみつきぼり)』の保持者として人間国宝になった人物です。 南部芳松は既に亡く...