その他 アンティーク 銘仙 着物 昭和レトロ お洒落 きものかいとり 2022年6月20日 アンティークの銘仙のお着物を査定いたしました。銘仙は、平織した絣の絹織物で、鮮やかで大胆な色遣いや柄行きが特徴の先染め織物のことをいいます。上物の絹織物には不向きな、屑繭や玉繭から引いた太めの絹糸を緯糸に使って密に織ったものを指し、絹ものとしては丈夫で安価でもあったため、大正から昭和にかけて女性の普段着やお洒落着として...
小紋 小紋 正絹 麻の葉 魔除 健やかな成長 きものかいとり 2022年6月1日 麻の葉文様の小紋を査定いたしました。「麻の葉」六角形の幾何学文様が後に麻の葉に似てることから「麻の葉」文様として親しまれるようになりました。麻の葉は4ヵ月で4mにもなるほど成長が早く、真っ直ぐにぐんぐん成長していくため、麻の葉柄には、子供の健やかな成長の願いが込められています。また、わざわいを遠ざけるとされた三角形が集...
夏物 夏着物 小紋 単衣 高額査定 着物買取り 菊乃屋 きくのや 2022年5月27日 今の時期にぴったりな夏着物を査定致しました。小紋柄の単衣のお品でございます。よくご質問があるのですが、 当店、着物買取専門店菊乃屋では 出張買取は行っておらず宅配買取のみを承っております。【簡単な流れ】 段ボールをご自身で準備、または宅配キット申込み ↓査定してほしいお品を当店へ送る ↓ 当店に到着 ↓ 査定 ↓ 査定...
小紋 江戸小紋 正絹 角通し 染士 昌亮 えどこもん きものかいとり 2022年5月24日 染士昌亮の角通し柄の江戸小紋を査定いたしました。江戸小紋は、遠目には無地に見えるほどのごく小さな柄を一色のみの型染めで染め上げた小紋のことです。文様により格の違いがあり、格の高い文様として「三役」とよばれる鮫、行儀、角通しがあります。これらに一つ紋をいれると、一つ紋の色無地同様に略礼装として着用ができます。その他に、四...
小紋 小紋 正絹 七宝文様 有職文様 こもん きものかいとり 2022年5月23日 七宝文様の小紋も査定いたしました。七宝文様とは、円形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められています。 この七宝を繋いだ「七宝繋ぎ文様」が、更なる繁栄、子孫の繁栄、人の縁・関係性の円満を志向する縁起の良いことを意味しています。吉祥文様であり有職文様でもある七宝文様の由来は、仏教の経典に出てくる...
小紋 小紋 正絹 短冊文様 古典柄 きものかいとり 2022年5月12日 短冊文様が可愛らしい小紋を査定いたしました。着物の「古典柄」にはさまざまな種類があり、知性を表す「短冊」文様もその一つです。短冊が文様化されるようになったのは室町時代以降といわれています。短冊とは、和歌や俳句などを書く細長い厚紙のことで、その紙に植物などを描いて文様として表現しています。木に短冊を下げたような文様もあり...
小紋 小紋 紅型 正絹 琉球紅型 びんがた きものかいとり 2022年4月26日 白地に鮮やかな花文様が施された紅型の小紋を査定いたしました。紅型(びんがた)とは、もともと沖縄を代表する伝統的な染色技法の1つで、色鮮やかな色調や独自の模様が非常に美しく、絵画のような立体的な模様は、いつの時代でも変わらない魅力を備えています。紅型にはいくつかの種類があります。「本紅型(琉球紅型)」琉球紅型は単なる型染...
小紋 小紋 アンティーク着物 レトロ着物 小紋買取り こもん 着物買取り 2022年4月25日 レトロなかわいい小紋を査定致しました。よくご質問があるのですが、 当店、着物買取専門店菊乃屋では 出張買取は行っておらず宅配買取のみを承っております。【宅配買取の簡単な流れ】 段ボールをご自身で準備、または宅配キット申込み ↓査定してほしいお品を当店へ送る ↓ 当店に到着 ↓ 査定 ↓ 査定結果をご希望のご連絡方法でご...
小紋 小紋 正絹 藍色 シック きものかいとり 2022年4月25日 藍色の小紋を査定いたしました。 深い藍色の染めが大変美しく、花の地紋が浮かびあがる上品な雰囲気の小紋です。濃い地色にパッと浮かび上がる文様がとても素敵です。生地も大変しなやかでなめらかな上質の質感で、体によくなじみ、着心地も素晴らしいものです。シックな色のお着物は、落ち着きのある上品な着こなしをお楽しみいただけます。買...
小紋 小紋 正絹 南部芳松 伊勢型紙突彫 人間国宝 きものかいとり 2022年4月20日 秀麗なる型染調の風情あふれて、スッキリと浮かび上がる南部芳松氏の小紋を査定いたしました。南部芳松(なんぶよしまつ)氏は、南部芳松は明治から昭和にかけて活躍した型紙彫刻家です。1955年(昭和30年)には重要無形文化財『伊勢型紙突彫(いせかたがみつきぼり)』の保持者として人間国宝になった人物です。南部芳松は既に亡くなられ...