その他 七五三 七歳 女の子 着物 帯 お祝い 子供 帯解き きものかいとり 2022年6月17日 七五三の七歳用のお着物と帯を査定いたしました。七五三の由来は、平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式にあるといわれています。 江戸時代になると、髪置きの儀が男女における3歳のお祝いとなり、袴着の儀が男の子のみの風習として制定されました。なお、帯解の儀は室町時代では男女ともに9歳で行...
袋帯、名古屋帯 丸帯 日本刺繍 アンティーク 鷹 逸品 正絹 きものかいとり 2022年6月16日 豪華な日本刺繍が施されたアンティークの丸帯を査定いたしました。日本刺繍の歴史は古く、5世紀ごろに仏教と共に大陸から伝えられたのが始まりと言われています。その後、刺繍が衣類の装飾に多用されるようになると、日本独自の技法が次々と創作され、現在使われている技法の殆どが、桃山時代から江戸時代の職人たちの手によって完成されていき...
長襦袢・小物 その他 帯締め おまとめ 着物 和装小物 お洒落 おびじめ きものかいとり 2022年6月14日 大量の帯締めを査定させていただきました。帯締めは、帯が崩れないように締める紐のことで、帯を結んだ後、帯の上から最後に結びます。着物全体の中央部分にあるので、色や飾りで全体の雰囲気が変わり、現代では帯の崩れ防止よりも、コーディネートとしての役割が大きいです。帯締めは女性の着物だけに使うものであり、男性用の着物では使用しま...
長襦袢・小物 その他 長襦袢 襦袢 正絹 お洒落 着物 きものかいとり 2022年6月13日 可愛いお柄の長襦袢を査定いたしました。 長襦袢は、着物の下に着るアイテムです。着崩れを防ぐのにも一役かってくれています。ただ、着物をきてしまうとほとんど見えなくなってしまうアイテムです。しかし、着物のお洒落を心得た方ほど長襦袢にはこだわる方が多くみられます。。袖口や袂から、ちらっとこぼれる色柄でお洒落を楽しんだり、素材...
その他 色無地 正絹 染色家 二代目 清次郎 着物 きものかいとり 2022年6月10日 染色家二代目清次郎のシックなお色目の色無地を査定いたしました。色無地は、地紋(織模様)のあるなしに関わらず、白生地を黒以外の一色で染めた着物です。紋を1つ入れるだけで、略礼装になりますが、紋を入れなければオシャレ感覚で普段着としても着ることができます。また、黒色の帯を合わせることで略式の喪服に、薄いグレー地の九寸帯など...
その他 藍染 京友禅 はぎれ 着物買取り きくのや 高価査定 2022年6月9日 藍染の京友禅のはぎれをお送り頂きまして査定致しました。反物のようにくるくると芯に巻かれていないはぎれの状態のお品も査定承っております。はぎれのような状態ですと、お仕立てするにも足りない長さでしたり、シワがついていたりと買取は難しくなりますが、お引き取りは可能でございますため、是非ご相談くださいね!【着物買取専門店 菊乃...
その他紬 紬 銘仙 アンティーク 正絹 お洒落 きものかいとり 2022年6月9日 銘仙のアンティーク着物を査定いたしました。銘仙は、平織した絣の絹織物で、鮮やかで大胆な色遣いや柄行きが特徴の先染め織物のことをいいます。上物の絹織物には不向きな、屑繭や玉繭から引いた太めの絹糸を緯糸に使って密に織ったものを指し、絹ものとしては丈夫で安価でもあったため、大正から昭和にかけて女性の普段着やお洒落着として日本...
その他 一つ身 晴れ着 お祝い着 鶴文様 男の子 着物 正絹 きものかいとり 2022年6月8日 鶴文様の一つ身のお着物を査定いたしました。豊かな生命力と長寿を象徴する縁起の良い鳥「鶴」は、幸せを祝うシーンに最適の模様です。松や亀、瑞雲との組み合わせが多く見られ、意匠としても「折り鶴」「千羽鶴」「飛鶴」「雲鶴」など様々なものがあります。長寿を祈ったり祝ったりするシーンにふさわしい文様とされ、一度つがいになると一生添...
その他 七五三 着物 被布 3歳 セット 子供 お祝い きものかいとり 2022年6月6日 七五三3歳のセットを査定いたしました。七五三の由来は、平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式にあるといわれています。 江戸時代になると、髪置きの儀が男女における3歳のお祝いとなり、袴着の儀が男の子のみの風習として制定されました。なお、帯解の儀は室町時代では男女ともに9歳で行われてい...
牛首紬 牛首紬 夏牛首紬 単衣 正絹 石川県 角印 きものかいとり 2022年6月3日 花文様の夏牛首紬のお着物を査定いたしました。牛首紬(うしくびつむぎ)は石川県の白山市で作られている織物です。1988年(昭和63年)に国の伝統的工芸品に指定されました。牛首紬の特徴は2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までのほとんどの作業を手作業で一貫生産していることです。また、...