袋帯、名古屋帯 半幅帯 大量 帯買取り 着物買取り きくのや 高額査定 2022年6月2日 半幅帯を大量に送っていただき大量査定を致しました。お品の状態にもよりますが、おまとめして査定金額をお出しする場合もございます。お着物だけでなく帯も査定承っております。大量におうちに眠っているお品ずっと着用していないお品遺品整理でお困りの方などお気軽にご利用くださいませ。【着物買取専門店 菊乃屋】営業時間 10:00~1...
夏物 浴衣 注染染め 夏 祭り 花火大会 木綿 きものかいとり 2022年6月2日 注染染めが鮮やかな浴衣を査定いたしました。注染(ちゅうせん)とは、特殊な糊で防染し、重ね上げた生地の上から染料注ぎ、模様部分を染め上げる伝統的な型染めのことをいいます。片面しか色がのらないプリントと違って、注染は糸自体を染めるので、表・裏がないのが最大の特徴です。 また、一度に複数の色を染められ、色と色が混じりあう表現...
小紋 小紋 正絹 麻の葉 魔除 健やかな成長 きものかいとり 2022年6月1日 麻の葉文様の小紋を査定いたしました。「麻の葉」六角形の幾何学文様が後に麻の葉に似てることから「麻の葉」文様として親しまれるようになりました。麻の葉は4ヵ月で4mにもなるほど成長が早く、真っ直ぐにぐんぐん成長していくため、麻の葉柄には、子供の健やかな成長の願いが込められています。また、わざわいを遠ざけるとされた三角形が集...
袋帯、名古屋帯 名古屋帯 夏 単衣 正絹 とんぼ トンボ 勝虫 縁起の良い きものかいとり 2022年5月31日 トンボ文様が可愛らしい夏の名古屋帯を査定いたしました。夏着物や帯、浴衣によく用いられる文様のひとつにある昆虫が使われているのをご存知でしょうか?それは「トンボ」です。トンボは前にしか進まず退くことができないため、勇猛果敢で勝負強い虫として、勝利を呼ぶ虫「勝虫」と言われていたそうです。同じようにムカデなども勝虫と呼ばれる...
袋帯、名古屋帯 名古屋帯 ひげ紬 正絹 レトロ 梅文様 きものかいとり 2022年5月26日 梅文様が可愛らしい、ひげ紬の名古屋帯を査定いたしました。ひげのように糸が飛び出したモシャモシャとした独特の味わいが人気のひげ紬。男性向けの羽織や着物の生地として多く見られます。ひげ紬とは、紬の糸の一部を織り込まずに糸の端を表面に出して織りあげることで、ひげが生えているような表情が生まれる紬のことで、「網織紬」とも呼ばれ...
その他 法人の方からのご相談・査定のご依頼が増えております 色打掛 着物買取り 菊乃屋 きくのや 高価買取 2022年5月25日 たくさんの色打掛を査定致しました。使われているお色目、そして刺繍が綺麗なお品でございました。最近、法人の方からのご相談、査定が増えております。廃業される法人様や遺品整理等される法人様よりご依頼のお問い合わせを頂いておりまして査定させて頂きます量が多くなりますためご希望の方は一度お問い合わせ頂けますと幸いでございます。当...
袋帯、名古屋帯 袋帯 正絹 芝草 露芝草 振袖 ふくろおび きものかいとり 2022年5月25日 露芝草文様の華やかな袋帯を査定いたしました。着物や帯でよく目にする芝草文様は、ゆるく弧を描いた三日月型の草のデザインのことをいいます。芝草は、すすきに似たデザインですが、草の幅が広く短く描かれるのが特徴です。古くから日本に自生している日本芝の仲間・野芝が元となっており、万葉集や日本書紀の歌にも詠まれています。芝草は、ア...
小紋 江戸小紋 正絹 角通し 染士 昌亮 えどこもん きものかいとり 2022年5月24日 染士昌亮の角通し柄の江戸小紋を査定いたしました。江戸小紋は、遠目には無地に見えるほどのごく小さな柄を一色のみの型染めで染め上げた小紋のことです。文様により格の違いがあり、格の高い文様として「三役」とよばれる鮫、行儀、角通しがあります。これらに一つ紋をいれると、一つ紋の色無地同様に略礼装として着用ができます。その他に、四...
小紋 小紋 正絹 七宝文様 有職文様 こもん きものかいとり 2022年5月23日 七宝文様の小紋も査定いたしました。七宝文様とは、円形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められています。 この七宝を繋いだ「七宝繋ぎ文様」が、更なる繁栄、子孫の繁栄、人の縁・関係性の円満を志向する縁起の良いことを意味しています。吉祥文様であり有職文様でもある七宝文様の由来は、仏教の経典に出てくる...
その他 黒留袖 正絹 束ね熨斗 結婚式 華やか きものかいとり 2022年5月20日 大胆な束ね熨斗文様の華やかな黒留袖を査定いたしました。熨斗(のし)と聞くと、お祝いの封筒や、熨斗紙の右上に描かれていたり、一般的にお祝い事の時に添える飾り物をイメージされる方も多いと思います。熨斗というものは元々、貝のアワビの肉を薄く剥がして乾燥させたもので、江戸時代以降、古事の贈り物や引き出物に添えられたのが始まりと...